
今日は私がおすすめする天然植物活力液、『HB-101』の紹介をします。
こんにちは、じゅんちゃむです。
当サイトは庭や玄関先・ベランダ等、家から1歩外に出た空間で楽しめる、庭遊びの情報を発信するブログです。
実際に私自身も玄関先につくった畑で家庭菜園をしています。
そんな私がおすすめする商品の一つがHB-101、『エッチビ~イ~チマ~ルイチ♪』というCMでお馴染みのあれです。
※知っているのは田舎出身の人だけかもしれません……。


田舎のおじいちゃんが被っている黄色い帽子のイメージが強いこの商品ですが、実はとても自然にやさしい植物栄養剤だってこと、知ってました?


この記事を読むことで、HB-101がどんな商品でどうやって使用するかがわかるので、是非参考にしてみて下さい。
\ 購入はこちら/


こちらの記事もおすすめ


HB-101を使い始めたきっかけ





こちらは家庭菜園1年目の畑です。
わからないなりに楽しんで野菜づくりをしていて、順調に収穫できていました。
でも、2年目・3年目と年数を重ねるごとにうまくいかなくなっていったんです。
その理由が……。
連 作 障 害



連作障害ってなに?



同じ種類の野菜を同じ場所で繰り返し栽培することで、次第に植物が育ちにくくなることです。
理由としては土壌に含まれる微量元素に過剰・欠乏が生じること、土壌の中に特定の病原体が増加することなどが原因と考えられます。
例えば、ナス科のトマトを栽培した翌年に同じナス科のピーマンを育てたりすると生育不良になりやすいということです。
この場合、3~4年は同じナス科の野菜を植えることはできません。



我が家はみんなナス好きなので、絶対に植えたいです。
トマトとナスを植えるために畑を作ったといっても過言ではない我が家なので、連作は当たり前で、むしろどうすれば毎年同じ場所でナスを育てることができるかを考えました。
その結論として、土の中の有効な菌や微生物を増やすという結論になりました。
菌や微生物を増やすためにしたこと
- 牛ふん・腐葉土などの堆肥を入れる。
- 菌の黒汁を入れる。
- HB-101を使用。



いろんなことを試した中の一つがHB-101だったんです。
HB-101はどんな商品?



HB-101って一体何?
怪しくない?



HB-101は天然の植物活力液の1つです。
製造元の株式会社フローラのホームページを見るとわかることですが、HB-101は農薬でも肥料でもありません。
一般的に植物が元気に育つには『窒素・リン酸・カリ』の3要素が必要とされていますが、これらを直接補給するようなものではないということですね。
使用することで土の中の有効な微生物を増やしたり、植物本来の働きをじっくりと活力化させる100%天然の活力液という位置付けです。
HB-101の原料
HB-101はスギ・ヒノキ・マツ・オオバコのエキスを抽出したエキスを原料にしています。


これ以外の材料は一切使われていません。



100%天然素材なので減農薬栽培や有機栽培を目指す方にピッタリです。
私の家では小さな子供もいるので、化成肥料を使う場合は口に入れないようにずっと見ていないといけません。


その点HB-101は天然成分でできていて、口に入れても大した問題にはなりません。
野菜にとっても安全で、化成肥料であれば撒きすぎると植物は肥料やけを起こして最悪枯れる場合がありますが、HB-101は毎日散布しても大丈夫です。
※基本的には1週間に1回の散布で効果を発揮することができます。
HB-101の成分
HB-101に入っている成分は以下の通りです。
無機質の分析
成分 | 分析値 |
---|---|
ナトリウム | 41mg/L |
カルシウム | 33mg/L |
鉄 | 1.8mg/L |
マグネシウム | 3.3mg/L |
ケイ素 | 7.4mg/L |
窒素 | 97mg/L |
カドミウム | 不検出 |
ヒ素 | 不検出 |
一般分析
成分 | 分析値 |
---|---|
粗蛋白質 | 0.1% |
粗脂肪 | 0.4% |
粗繊維 | 0% |
粗灰分 | 微量 |
粗糖分 | 0% |
先ほども触れたとおり『窒素・リン酸・カリ』のような、植物の成長に必要な成分を直接補給するものではなく、その3要素で入っているのは窒素のみです。
マグネシウムはリン酸の吸収・運搬を助ける効果がありますし、鉄は植物が光合成を行うのに必要な栄養素ではあるのですが、正直数字上の成分での比較であればハイポネックス等の化成肥料に負けしてしまっているようにも見えますね。



HB-101は有効菌を増やして植物本来の働きを活性化するものなので、そもそも別物だと考えましょう。
HB-101は実際に効果があるの?



そんな事いって、本当に効果あるの?



それでは、いくつかの口コミを見てみましょう。
Twitterでの口コミ
私は企業ホームページのような作られた感満載の口コミよりも、TwitterなどのSNSで検索してみることで使った方のリアルな声がわかると思っています。
実際にTwitterでも、HB-101の評価は上々ですね。



実際に検索をしてみるといくらでも出てきますよ。
HB-101のTwitterアカウント



本当にどんな植物にも使えるのね。



そうですね。
植物によって使い分ける必要はありません。
中にはこんなツイートも



えっ?飲むの?



私は飲んだことはありませんが、天然成分なのでむしろ健康のために飲んでいる人もいるみたいです。
その他にもペットに飲ませたりしても使えるようですが、その場合は専用の商品が用意されているのでこちらを買うと良いと思います。


HB-101の使い方
HB-101の使い方は、原液を1000~10万倍に薄めて、植物や土にかけるだけです。



1000~10万って……。



ぶっちゃけ、適当です。
雰囲気で入れておけば問題ないですね。
きちんとはかって1000倍液をつくりたい場合は、製品についている計量カップを使います。


この計量カップは1目盛りが1ccなので、水1リットルごとに1目盛りを入れると1000倍液が完成します。
私の家のジョウロは4ℓの水が入るので4目盛りといった要領です。


HB-101はどのサイズを選ぶべき?



うちでは、100ccの大きさのHB-101を使っています。
サイズ感はこんな感じです。


普通に1000倍で使うと全然減っていかないのでコスパはかなりいいと感じますね。
例えば、週に1回ジョウロで畑に撒いて使ったとしても6~7か月は使うことができます。



私のように庭の小さなスペースで家庭菜園をする程度であればこれで十分です。
どんな植物にでも使うことができるので、広い庭でガーデニングや盆栽をしている方や、畑の範囲が広い方にはもう一つ大きな500ccのものをおすすめしますが、それ以上の大きさになるときっと何年も使いきることができないと思います。
HB-101は公式ホームページで買うのが良い



HB-101はどこで買えるの?



一般的な商品なので近くのホームセンターで買うことができますよ。
実際に私の家の近くのホームセンターにも普通に売られていました。





昔からあるロングセラー商品なのでかなりの量が置かれています。
価格も何故か公式サイトよりも少し安く売られていたのは良いのですが、気になる点が1つ。
それは商品がいつから店舗に陳列されているのかわからないことです。


HB-101には消費期限はないので、数年前に作られた製品でも同じように効果を発揮するとは思いますが、できるだけ作られたばかりの新しいものを使いたいですよね。
1000~10万倍とかなり薄めて使うHB-101は、大きいサイズの商品ほど長い期間ホームセンターの店頭に置かれている可能性があるので、私は少し値段が高くても公式サイトからの購入をおすすめします。
とりあえず少ない量で試したいっていう方は、ホームセンターやAmazon・楽天市場等では買えないミニサイズのHB-101も売られているのでこちらもおすすめです。


\ 購入はこちらから /
まとめ│HB-101は良い商品です



私はこれからもHB-101をつかいます。
HB-101は化成肥料のようにハッキリとした成分(窒素・リン酸・カリ)を補給する商品ではなく、植物そのものの力を引き出すものなので、『いまいち効果が感じられない、あやしい』等のマイナスのイメージの口コミも見かけますが、実際、よい商品だと感じています。
そうでなければ50年もの間、世界中の8000万人の農家・園芸家に愛されるわけがないですよね。


あなたの家のお庭で、管理しやすい小さなスペースで始める家庭菜園だからこそ、できるだけ農薬に頼らない安心・安全な野菜作りを始めてみませんか?
庭遊びを楽しもう
当サイトでは家から1歩外に出た空間で楽しめる、庭遊びの情報を発信しています。
詳しくはトップページへ。
こちらの記事もおすすめ





これから家を建てる方に向けて、外構工事についての相談も受け付けているので気軽に声をかけて下さいね。
コメント