外構業者は一括見積りで探そう♪ おすすめ4選

後悔のない家づくりのために、『家』の役割と『庭』の役割を知ろう。

【PR】広告について

このサイトは記事内に「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。

報酬の有無に関係なく運営者が良いと思った商品やサービスを中立な立場で紹介しており、消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツ制作をしております。

問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせ又は各SNSよりご一報いただけますと幸いです。

Instagram じゅんちゃむ

外構工事についてもっと早くから考えてほしいと思っています。

この記事を最後まで読むことで、以下のことを理解することができます。

この記事をよんでわかること
  • 思わず外に出たくなる外構の重要性。
  • 家の役割と庭の役割。
  • 庭づくりは楽しむことが大切。

書き始める前に、少しだけ自分の話をさせて下さい。

じゅんちゃむ
  • 生まれ 1986年(36歳)
  • 職業  土木系現場監督
  • 副業  外構系なんでも屋
  • 家族  嫁
        小2女×2(双子)
        2才男×1

私の名前はじゅんちゃむ、複数のブログを運営しています。

職業は、土木工事の現場監督兼作業員。主に市町村や都道府県が発注する公共工事の現場管理をしています。

10年以上の経験をもつ、建設業界の中の人です。

ただし私は、外構業の人間でなければ、ハウスメーカーや工務店の人間でもありません。

じゅんちゃむってどんな人?

  1. 外構業の人ではない。
  2. ハウスメーカー・工務店の人でもない。
  1. 公共工事メインの土木業界の人。

もちろん一般の外構工事もやりますが、基本的には公共工事がメインの土木業界の人間だからこそ中立な立場で外構工事について意見することができると思っています。

そんな私も、2018年にマイホームを建てました。

マイホーム情報
  • 家   土地付一軒家
  • 竣工  2018年5月
  • 土地  168㎡(約51坪)
        10.5m×16.0m
  • 家   57.3㎡(1F面積)
        6.3×9.1m
  • その他 外構工事はDIY施工

先ほども書いた通り私は建設業界の人間なのですが、建設業といっても分野が多岐にわたる上に、自分自身がマイホームを建てたことはもちろん無かったので、ある程度苦労することは何となく予想はついていました。

が、それ以上に私が普段仕事として従事している分野に近い『外構工事』の方にこそ、難しさを感じたのでこのサイトを立ち上げました。

目次

外構は家づくりのどの場所よりも失敗しやすい

そもそも、外構は家づくりをする上でどの場所よりも後で後悔しやすい場所だということを知っていますか?

そうなの?
どうして?

あなたが家を建てようと思って話をするのはもちろん『ハウスメーカー』か『工務店』のどちらかですよね。

いわゆる家づくりのプロです。

そのプロフェッショナルが威信をかけて家づくりをする上に、みんなインターネット(会社のWEBサイトやSNS)で評判を調べてからどこで家を建てるかを選ぶので、ぶっちゃけ今の時代に家づくりに失敗する人ってそこまで多くないんですよ。

でも外構は別です。

外構工事が失敗しやすい原因

外構工事が失敗しやすい原因はいくつかありますが、最もよく言われているのがハウスメーカー・工務店は家づくりのプロであって、外構のプロではないからです。

これは、外構屋さんがよく使う決まり文句ですね。

先に言っておきますが、私は外構工事をハウスメーカーや工務店に依頼することを否定するつもりは全くありません。

ハウスメーカー・工務店の中には、外構に関してもしっかりとした提案ができる優秀はプランナーがいることは間違いありませんし、その優秀なプランナーに任せた場合、家の中も外も、周辺の環境も考慮した一体感のあるマイホームになることでしょう。

が、全体の割合でいうと、そのようなプロの中のプロはかなりの少数派だと思っています。

ほとんどの場合は家づくりに全力を注いで外構については後回し、家が完成間近になってから「そろそろ外構について考えていきましょう。」これがよくある外構工事の後悔の正体なんですよね。

  • とりあえず予算は○○万円にしておきましょう。
  • 外構予算は家の価格の〇割ぐらいが相場です。
  • 外構は大体○○万円~○○万円の間に収まることが多いですね。

家づくりの早い段階で、このような言葉を聞いて安心した方は危ないです。

最後に外構の話になった時に「あれ?この予算ではここまでしかできないの?」ということにならない為に、あなた自身が外構についてのリテラシーを身につけるようにしましょう。

人は家族の為に家を建てる

そもそも、あなたが家を建てる理由は何ですか?

  • 子供ができたから。
  • 家族で安心して暮らせるように。
  • 子供が小学校に上がる前に。

この他にも、様々な理由が考えられますね。

でも話を聞くと、100%自分自身のために家を建てよう思う人はそこまで多くはありません。

そのほとんどの人には大切な家族がいて、その家族の安心の為に家を買います。

あなたもそうではないでしょうか?

実際に私自身も、家族が安心して暮らせる場所をつくるために家を買いました。

正直言うと、『家』というのは資産にはなりません。

今の時代、合理的に考えて家を買わないという選択をする人も増えてきています。

それでも35年のローンを組んで、私が家を買った理由は『(当時)2人の子供が物心つく前に、安心して暮らせる(自立後も戻ってこれる)場所をつくる為』です。

その為に大変な仕事や子育ての合間をぬって、家づくりをしていることと思います。

家の役割と外構の役割

でもこの時点で、外構について考えることができている方は、一体どれだけいるでしょうか?

家の購入はほとんどの人にとって、一生で一番大きな買い物です。

全てが初めての経験なので何を優先するべきか悩んでいる方も多いとは思いますが、私自身の経験からいうと、『家は住み心地』、『外構は居心地』の良さを意識することが重要だと考えています。

家は住み心地
外構は居心地

家づくりは住み心地

今思うと、わが家づくりは住みやすさが最優先でした。

  • 玄関から直接行ける脱衣所(浴室)。
  • 幅を通常よりも30cm広くしたキッチン。
  • 脱衣所兼洗濯乾燥室。
  • お風呂の自動洗浄。

私の場合、仕事でもプライベートでも泥まみれで家に帰ってくることが多いので、妻の希望で玄関から直接浴室に行けるようにする必要がありましたし、共働きで時間がなかったのでいかに効率よく家事ができるかが重要でした。

その他には、装飾もできるだけシンプルにして落ち着いた気持ちで暮らすことができる空間づくりが大切です。

外構は居心地

それに対し外構は、家族が成長することができる場所だと私は思っています。

正直言うと、外構って何もしなくても家として成立するんですよね。だから後回しになりがちです。

それでも掃き出し窓から1歩外に出て、ウッドデッキやテラスで日向ぼっこしたり、庭で子供達が友達と遊んでいる姿を見ていると楽しいです。

最近は仕事が忙しいのもあり夜遅くに家に帰ることが多いですが、車から下りた時に足元にクレヨンで書かれた落書きがあったりすると「ここで遊んでたんだなぁ」なんて思って少し元気が出たりします。

そんな風に「ちょっと外に出て遊ぼう」って思えるような環境づくりは、やっぱり大切なんだと思っています。

庭でどんな風に遊ぶことができる?

  • バーベキュー(食事)。
  • 家庭菜園。
  • ガーデニング。
  • 工作(DIY)。
  • 生き物を飼う。
  • 庭キャンプ。
  • プール遊び。

庭でできる遊びの例を少しだけ挙げてみました。

実際に私の家では、玄関前で家庭菜園をして、睡蓮鉢でめだかを飼い、外構工事を少しづつDIYしています。

家庭菜園

めだか

DIY

正直、どれも完成度が高いわけではありません。

家庭菜園は狭い範囲でやっているので効率悪いですし、めだかも色々な種類の改良めだかを飼っているわけではありません。

DIYにしても、2歳の子が脱走するようになるのでウッドデッキから下りる段差づくりを中断している状態です。

それでも、庭づくりを楽しんでいるという自信だけはあります。

まとめ│庭づくりを楽しもう!

あなたもそんな『楽しみながら成長できる庭づくり』初めてみませんか?

その為には、家づくりのなるべく早い段階で、外構について考え始めなければなりません。

当サイトでは、そんなあなたの理想を叶える為の庭づくり・外構づくりを応援しています。

外構業者の選び方

外構工事はどこに頼めばいいの?

外構工事をどのように依頼するのがいいかは人によって違います。

  • ハウスメーカー・工務店
  • 外構工事専門業者
  • 知り合いの職人に直接依頼
  • DIY

様々な方法がありますがそれぞれに一長一短があるので、まずは複数の選択肢の中から選ぶことが大切です。

私自身がおすすめする方法は

STEP
複数の外構工事専門業者に見積もりを依頼
STEP
その中から1~2社に絞る
STEP
ハウスメーカー・工務店のプランと比べる
STEP
外構業者を決定

このような流れですね。

家づくりの早い段階から将来的にどのぐらいの外構費用がかかってくるのか知っておくことで、その費用を残しておくことができますし、複数の業者からアドバイスをもらうことで外構に関する知識もつきます。

詳しくはこちらを見て下さい。

でも、忙しくて外構業者を探す時間がない!

外構業者を探すのに一番良い方法は、家づくりと同じようにあなたの住んでいる地域の評判の外構業者に直接話を聞きに行くことです。

でも誰しもが忙しい中、外構のことまで考える余裕があるわけではありませんよね。

そんなあなたは、外構業者の一括見積サービスというものもあるので、利用してみるといいと思います。

  • 利用者満足度 No.1
  • 使いやすさ No.1
  • サイト利用者安心度 No.1
ゼネラルリサーチによるリフォームサイト10社を対象にしたイメージ調査で3冠達成!

申込者全員に資料『成功するリフォーム7つの法則』プレゼント中

外構費用にいくら残しておくべきかわからないままズルズルと後回しになってしまう前に、動き出すことをおすすめします。

一括見積りサービスについては以下のこちらの記事も参考にしてみてください。

あなたの家づくりが成功することを願っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次